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冨永美和さん

大人も子どもも“やりたいこと”が広がる暮らし

山形県に生まれ、その後茨城県、栃木県と、結婚や出産を機に移住を経験してきた冨永美和さん。

「子育てをするにあたり、マイホームを建てたいという話になり。さまざまな場所を検討した結果、ゆかりはありませんが小山市に理想の場所を見つけました。」

2018年、茨城県から小山市へ。現在はご主人と2人の子どもたちと家族4人で暮らしている。小山市での子育てや暮らしについてお話をうかがった。

STORY

Iターンで、小山市にマイホームを

山形生まれの山形育ち、就職も地元企業。同じく山形県出身のご主人と結婚したが、ご主人の勤め先が栃木県内の企業だったこともあり、結婚を機に山形を離れ、栃木県下野市へ。冨永さんが勤めていた会社は都内にもオフィスがあったため、そちらに転勤し、下野市から都内のオフィスへ通勤していた。

ご主人の転職に伴い、一度は茨城県古河市へ。その後、子どもが生まれたことで「家を建てたい」という想いが強くなった。

「山形に戻ることも考えましたが、今後のライフプランを考えた時に、関東にとどまることにしました。栃木県、茨城県、埼玉県で土地を探す中で、自分たちの理想にぴったりの場所を小山市に見つけ、念願のマイホームを建てることにしました。」

第二子出産とほぼ同じタイミングに家が完成し、家族4人での小山市暮らしがスタート。

「駅からそれほど離れていませんが、静かな土地で、周りには子どもの同級生も多いので、安心して子育てできます。日常生活に必要なものは15分圏内で全て揃うので、暮らしの利便性はとても良いですよ。」

また、一戸建てに住んで良かった、と今になって強く思うことがある。それは、子どもたちがとても元気なこと。

「息子たちの今のブームは“戦いごっこ”。喧嘩ではないのですが、何をしていてもすぐに戦いごっこが始まり、毎日大騒ぎです。アパートやマンションに住んでいたら、常にご近所さんのことを気にしていたでしょうね・・・(苦笑)」

子どもに色々なことを経験させてあげられる環境

住まいには庭もあるので、2021年春からは家庭菜園をはじめた。

「ナス、トマト、とうもろこし、ブロッコリーを植えました。子どもたちも野菜が育つ過程や収穫を楽しんでいます。ただ、とうもろこしだけは収穫直前に鳥に食べられてしまいました。植えれば採れるというものではないこと、どうすれば無事に収穫できるか、など、失敗から学べることもありました。」

そして今年の夏は初めてカブトムシを飼うという経験もした。

「子どもたちは昆虫が大好き。毎日餌やりなど世話をしていました。生き物なので、お別れもありますが、生き物を育てることの難しさや楽しさを学んでくれたと思います。」

そして、これからは「アウトドア」にも挑戦してみたいという。

少し前からご主人の趣味が登山やキャンプになり、休日はアウトドアを楽しんでいる。

「せっかく身近にこれだけの自然環境があるのだから、そろそろ子どもたちもアウトドアデビューさせたいと話しています。」

県内には小さなお子さん連れでも登りやすい低い山から、本格的に登山を楽しめる山まである。川遊びやキャンプなども各地で楽しめるので、アウトドア好きにとって行き先に困ることはない。

「毎日外を走りまわって、笑って過ごしていることだけで十分ですが、身近でいろんな経験ができるので、その都度成長を感じられます。」

親が選んだこの地で、子どもたちも楽しく過ごせていることもシンプルに嬉しいという。

遊びに行ける場所の選択肢が多い

子どもが小さい頃は、市内で開催されるマルシェや近所の公園に行くことが多かったが、成長に伴い遊ぶ場所も変化してきた。

ご主人もいる週末は、一日は近場で、一日は遠出するというのが最近の過ごし方。

「近場では、市内のショッピングモールや、近隣市町の公園に行きます。遊具が充実した公園は子どもたちのお気に入りで、毎回行き先を変えることで飽きずに楽しんでくれます。」

遠出の場合は、那須エリアにあるファミリー向けテーマパークや、茨城県、群馬県に足を伸ばすことも。高速を使えばどこへ行くにも1時間程度なので、行き先に困ることはないという。

「調べてみると、宇都宮市や佐野市の商業施設にも、キッズスペースが充実しているところがあるみたいで。子どもを遊びに行かせるだけでなく、大人も買い物を楽しみながら、子どもも楽しめるというのは良いですよね。」

情報通の冨永さん。普段の情報収集については、「イベントなどは、市内のお気に入りのお店のS N Sをフォローして、出店情報をチェックして把握しています。子どもの遊び場は、友人が調べたものを教えてくれるんです。」

友人というのも、小山市に移住して来られた移住者仲間。

冨永さんが移住してきた当初、市が主催している移住者交流会『welcome! Oyama beginner』に参加したことをきっかけに、地元のキーパーソンや移住者同士とつながることができた。その時に知り合ったママ友とは、普段から情報交換をしたり、子どもと一緒に遊びに行くこともあるという。

「小山市はイベントが多いですが、最近はイベントで地元の方と交流するより、家族と公園や遠出して過ごすことが多かったなと気づきました。気になるお店もどんどん増えていますし、原点回帰でまたイベントに参加したいですね。」

子育てしながら在宅でできる仕事を

2022年春まで、都内の会社に在籍していた冨永さん。

会社がテレワークを導入していた際は、子どもと触れ合う時間が十分確保でき、仕事と子育てのバランスが非常に理想的だったという。しかし春にコロナが落ち着いたタイミングでテレワークが終了。会社との話し合いも重ねたが、子どもの幼稚園入園のタイミングとも重なり、一度子育てを優先する決断をし、退職した。

「仕事はしたいと思っているので、情報収集はしています。私も驚きましたが、在宅で働くことを望む主婦向けの求人情報って、栃木には意外とたくさんあるんです。」

働き方の変化に伴い、求人情報も世の中のニーズに合わせたものに変化している。

「在宅のみの仕事であれば、通勤アクセスを気にせずに、仕事内容で選ぶことができます。これからは、より一層栃木での暮らしを満喫しながら、仕事も子育ても充実させていきたいですね。」

PROFILE

大人も子どもも“やりたいこと”が広がる暮らし

冨永美和さん

山形県出身。結婚を機に栃木県や茨城県で暮らす。子どもが生まれ、マイホームを建てたことで小山市へ。以前は都内の企業に通勤、そしてテレワークも経験したが、仕事と子育てのバランスを考え、現在は子育てに専念中。気候良し、子育て環境良し、移住者の受入体制良し、の小山市の暮らしには「これまで住んだ街の中で一番暮らしやすい」と断言するほど満足している。洋裁や家庭菜園など、小山市で暮らし始めてから新たな見つけた趣味も多い。

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田園環境と都市環境のバランスがとれた「田園環境都市」として、市民と行政が協働して、住み続けたい持続可能なまちを目指しています。

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