宇都宮市は栃木県の県庁所在地で、県のほぼ中央に位置します。人口は50万人を超え、県内の企業・行政機関が集積した北関東最大の中核市です。
東京からは東北新幹線で約50分という近さ。東北自動車道や国道4号・新4号国道をはじめとする道路網も整備されているほか、羽田空港や成田空港へはリムジンバスが運行し、空の便の利用にも便利です。
2009年からは宇都宮らしさを表現するブランドメッセージ「住めば愉快だ宇都宮」のもと、楽しく愉快なまちへと進化を続けています。
人口 | 519,880人 |
世帯数 | 220,709世帯 |
総面積 | 416.85平方キロメートル |
東京からのアクセス | 【電車】東京駅~宇都宮駅:約50分(JR東北新幹線)/浅草駅~宇都宮駅:約100分(東武日光・宇都宮線) 【車】東京~宇都宮:130km(東北自動車道) 【長距離バス】羽田~宇都宮(8便、関東バス):約3時間 |
イメージキャラクター | ミヤリー、ごろっぺ、しょうちゃん |
公式ホームページ | http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/
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宇都宮市 移住・定住アプリ、パンフレット | 宇都宮市への移住・定住を検討している方を対象に、本市の魅力をはじめ、移住・定住に必要となる情報を集約したアプリとパンフレットを作成いたしました!
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shisei/machi/1013748/1015286.html |
ダブルプレイスWEBサイト | 宇都宮の暮らしの良さを紹介するウエブサイト「宇都宮と愉快に過ごす100の人」 https://utsunomiya-dp.style/ |
UIJターン窓口 宇都宮市総合政策部政策審議室 TEL:028-632-2115 FAX:028-632-5422 E-mail:u2005@city.utsunomiya.tochigi.jp
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日光・鬼怒川・那須・塩原などの観光地に囲まれ、都会的な雰囲気と田園環境を併せ持った自然環境豊かなまち・宇都宮。北関東一の大都市で、東京にも近いのに、ちょっと足を伸ばせばのどかな田園風景が広がる。都会の利便性と豊かな自然が共存する、「とかいなか」な暮らしができるまちです。
宇都宮といえば「餃子の街」。かつて市内に駐屯していた第14師団が中国に出兵したことで餃子を知り、帰郷後広まったのがきっかけとされ、「宇都宮餃子会」には現在約80店が加盟しています。また国内トップクラスのバーテンダーが多い「カクテルの街」でもあり、ジャズを中心とした軽音楽活動も活発。それから「自転車のまち」でもあり、アジア最高峰のジャパンカップサイクルロードレースが行われており、自転車専用レーンの総延長は日本一!多彩な楽しみにあふれています。
宇都宮市では「チャレンジャーのまち宇都宮」を掲げ、新たに会社を起こそうとする起業家精神あふれる人たちを様々な形で応援しています。中でもUJIターンにより新たに宇都宮市へ住民登録をし、市内で新規起業にチャレンジする人には「宇都宮市UJIターン起業促進補助金」の制度を用意しています。
東武宇都宮百貨店 宇都宮本店、FKDショッピングモール 宇都宮インターパーク、ベルモール、ララスクエア宇都宮、アピタ宇都宮、MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店、福田屋ショッピングプラザ宇都宮店、カトレアガーデン宇都宮南、宇都宮パルコ
カテゴリー | 移住支援施策の内容 | 特記事項 | 詳細情報 |
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住まい | 【若年夫婦・子育て世帯家族補助制度】 市の中心市街地に転入する若年夫婦・子育て世帯に家賃助成 実質家賃額の2分の1を補助 |
上限月2万円、所得制限等あり | ▶ Link |
【市営住宅の供給事業】
住宅に困窮する低額所得者等に対して、低廉な家賃で市営住宅を提供 |
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【地域優良賃貸住宅供給促進事業】
子育て世帯や高齢者世帯、障がい者世帯などの居住の安定確保を推進するため、市が認定した民間建設による良質な賃貸住宅を供給にあたり、整備費と家賃の一部を補助(整備補助:費用の2/3、家賃補助:限度額4万円) |
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【住宅取得補助制度】 市の中心市街地に住宅を購入して転入する人に補助金を交付 住宅ローン借入額の1.5%を補助 |
上限30万円、所得制限等あり | Link | |
【住宅改修補助事業】
住宅改修を行う際の工事費の一部を補助(改修工事費の10%、上限額10万円) |
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【住宅相談事業】
住宅問題に関する不安や疑問等を解消するとともに、安心して優良な住まいづくりができるよう一級建築士による相談を実施 |
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【篠井ニュータウン分譲事業】
良質で低廉な住宅地の供給と市北西部の活性化を目的とした篠井ニュータウンの分譲に対する助成 |
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しごと | 【UJIターン起業促進補助金】 UJIターンにより、市内で新たに起業する人を対象に、法人設立費や事業拠点、生活拠点の確保に要する費用の一部を助成(法人設立補助費:限度額15万円、事業拠点補助費:限度額216万円 など) |
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【宇都宮市中心商業地出店等促進事業補助金】 中心商業地の活性化を図るため、中心商業地の空き店舗等に新規出店する方に対して、内外装改造費(限度額150万円)及び経営財務診断費(1回につき1万5千)の一部を補助 |
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【就職支援セミナー】 求職者のための就職活動を支援するセミナーを開催(市内への就職希望者であれば、市外在住の方も参加可) |
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【中高年齢者のための再就職支援セミナー】
再就職を希望するおおむね45歳以上の方の再就職活動を支援するためのセミナーを開催(市内への就職希望者であれば、市外在住の方も参加可能) |
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【就職相談】 キャリアコンサルタントによる就職に関する悩みや、面接の受け方、書類の書き方などの相談、適職診断及び模擬面接を実施(市内への就職希望者であれば、市外在住の方も可能) |
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【篠井ニュータウン商業街区出店支援制度】 土地100坪とウッドデッキ付のログハウス(約5坪)のチャレンジショップの無償貸付や、開業資金200万円と開業後の広告宣伝費36万円を助成 |
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【新規就農者等体験実習会】 毎年2月頃に先輩農家との意見交換や交流会、イチゴ・アスパラガス・トマト・ニラの収穫または管理作業などを行う体験実習会を実施 |
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【農業インターンシップ事業】 短期的な農業体験希望者に対して先進農家での年間を通した実践的な農業体験の機会を提供 対象者:積極的に就農活動し、市内で就農を希望するもの 体験期間:年間20日程度 |
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【認定就農研修制度in先進農家】
市農業公社が選定・斡旋する先進農家での実地研修(品目:いちご・アスパラ・にら・トマト)の研修生に対し、研修修了後、就農時に「就農助成金 60万円」を給付。研修期間:1年程度 |
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【夏秋いちご研修支援事業】
新たに夏秋いちご農家として就農を目指す希望者が、県農業試験場いちご研究所等における技術研修修了後、就農時に「就農助成金 60万円」を給付。研修期間:1年程度 |
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【①農地流動化推進事業 ②新規就農者農地貸付促進事業】
①農業の担い手に農地の集積を図るため、貸し手・借り手の農地の賃借や売買等を支援 |
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【新規就農者生活資金貸付事業】
就農初期段階の生活安定のため、使途を定めない生活資金を貸付。 |
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【農業金融支援事業】
農業者等の経営発展のため、設備投資の資金借入に際して利子補給。 |
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【担い手育成金の交付】
農業経営を確立し、地域貢献を実践する新規就農者に対して地域の「担い手」としての活躍を期待し「担い手育成金 120万円」を給付 |
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【新規就農者機械・施設等導入支援事業】
営農に必要な設備投資費用に対しその一部(事業費の1/2以内、上限300万円)を補助。 |
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子育て | 【妊産婦医療費助成】 健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費を、出産した月の翌々月末分まで市が助成する制度。ただし、医療機関ごと(調剤薬局は除く)、入院・外来別に月額500円の自己負担あり |
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【妊婦健康診査の実施】 妊婦の健康管理、異常の早期発見を図るため健康診査の一部を助成(助成回数14回、交付負担限度額9万5千円) |
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【不妊治療の助成事業】
指定医療機関において特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を受けたご夫婦に対し、医療保険適用外の治療費の一部を助成(要件を全て満たす方に初回30万円、2回目以降25万円を上限に助成) |
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【人工授精治療費助成事業】
人工授精治療を受けたご夫婦に対し、経済的負担の軽減を図るため、医療保険適用外の治療費の一部を助成(要件を全て満たす方に年間3万2千円を上限に助成) |
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【こども医療費助成事業】
宇都宮市に在住の中学3年生までのお子さんが、病気やけがで健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費の自己負担分を市が助成 |
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【子育て相談事業】
①子育て世代包括支援センターの運営(市内5か所) |
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【ファミリーサポートセンター】
子育ての援助をしたい人と、子育ての援助を受けたい人がお互いに会員になって助け合い、子どもたちの健やかな育ちを地域で援助していくための会員組織。 |
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【ゆうあいひろばの運営】
年末年始を除く午前9時から午後6時まで、子どもたちのあそび場(大型遊具、読み聞かせ、工作教室等)、中高生のためのエリア、市民のためのカフェテリアエリアを提供。児童の一時預かり保育の実施 |
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【子育て情報提供事業】
子育て施策や事業に関する情報を分かりやすく、利用しやすいようにまとめたホームページ「宮っこ子育て応援なび」を開設。様々な制度や手続きの方法、イベント情報や施設の情報等、子育てに関する多くの情報を掲載 |
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【青少年活動センター(トライ東)】
青少年の健全育成・自主的活動及び交流の促進を図ることを目的とした施設。各種セミナーなどを開催するほか、35歳未満の青少年は、講習室・料理室・体育館・テニスコートなどを無料で利用可能 |
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【赤ちゃんの駅事業】
乳幼児とその保護者などの子育て家庭が、外出中に授乳やおむつ替えのために気軽に立ち寄ることができる施設を「赤ちゃんの駅」として登録し、ホームページなどで情報を発信。現在は234施設(平成28年度末時点) |
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【利用者負担額(保育料)の市独自軽減】
子育て世帯の経済的な負担軽減を図るため、国が定める「保育料」から、本市独自に軽減を行う。 |
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【多子世帯への支援】
第3子以降の保育料無料化のほか、所得に応じた低所得世帯の第2子半額や、ひとり親世帯の低所得世帯の第1子半額又は無料及び、第2子無料化。また、第3子以降の一時預かり事業等の利用料の無料化。 |
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【利用者支援事業】
「宮っこ子育てコンシェル」を7施設に配置し、子どもとその保護者及び妊婦を対象に、教育・保育施設やその他子育て支援に有効なサービスなどの情報提供や必要に応じた相談・援助を行う事業。 |
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【子育てサロン】
概ね3歳の乳幼児とその保護者、出産予定の妊婦とその家族を対象に、12ヶ所の施設で、地域における遊び場や交流の場の提供及び子育ての相談や情報提供を実施 |
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【病児保育事業】
病気及び病気の回復期にあたる集団保育が困難な児童を、6か所の施設で一時的に施設において保育を行う。うち4か所で体調不良になった児童を迎えに行く送迎対応をし、保護者の子育てと就労の両立支援を実施 |
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【発達支援児保育事業】
保育を必要とし、かつ心身に障がいを有する児童を教育・保育施設等において保育し、障がいの程度に応じた必要な支援を行い、児童の健全な発達を促す。 |
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【なかよしクラブ事業】
市内3ヶ所において、心身に遅れがあると思われる児童及びその保護者に対し、児童が健やかに成長することができるよう、交流の場や情報の提供や子育てに関する相談・助言などを行い子育て家庭を支援する事業。 |
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【子ども発達相談室】
お子さんの発達(運動・ことば・社会性)について、保健師が保護者の相談に総合的に対応するとともに、心理相談員・作業療法士・言語聴覚士等が専門的な発達検査を行うなど個々に応じた適切な支援につなげる。 |
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【重症心身障がい児プール活動支援事業】
18歳未満の重症心身障がい児に対して、医師・理学療法士等の指導の下、施設内にある温水プールを利用してプール活動を行い、心身のリラクゼーション、呼吸・循環器能力を高めるなど生命の維持・向上を図る。 |
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【通園事業】
医療型児童発達支援センター(かすが園)に通所する肢体不自由児、福祉型児童発達支援センター(若葉園)に通所する知的障がい児に対して、日常生活における基本的動作訓練等により、社会生活適応能力の向上を図る。 |
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【米消費拡大事業(うつのみやはじめてごはん事業、うつのみやげんきにごはん事業)】
1歳6ヵ月、小学1年生、中学1年生のいる世帯に宇都宮産のお米を食べていただき、1日3食しっかり食べる習慣や、農業の大切さ等への理解、地産地消の重要性などの理解を深める。
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教育 | 【奨学金制度(貸与型)】
経済的理由により,高校・大学等への修学が困難な者に対し,①宇都宮市奨学金(高校・大学等,無利子)②宇都宮市交通遺児奨学金(高校・大学等,無利子),経済的理由により,高校・大学等への入学が困難な者の保護者に対し③宇都宮市入学一時金(私立高校・大学等,無利子)の貸付を行っている。
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【育英修学資金貸付制度(返還免除型)】 大学、短期大学、専修学校(修業年限が2年以上の専門課程)の入学予定者を対象に貸与するもので、奨学生が最終学校卒業後1年以内に本市に居住し、引き続き5年間居住を継続することを要件に、返還を免除する制度。 |
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【宮っ子ステーション事業】
放課後の安全安心な子どもの居場所として、留守家庭児童の生活の場である「子どもの家・留守家庭児童会」とすべての児童の体験や交流の場である「放課後子ども教室」の2つの事業を一体的に「宮っ子ステーション事業」として実施。 |
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【特色ある学校教育の推進】
【「小中一貫教育・地域学校園」の推進】 |
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体験・お試し | 【 農業・農村ふれあい交流事業】
都市住民を対象として,農業体験や農家民泊を伴う、農村の生活体験やハイキングなど自然とふれあう体験の提供など農資源を活用した交流事業を実施 |
栃木県移住・定住促進サイト「
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」栃木県 総合政策部 地域振興課
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