宇都宮市は栃木県の県庁所在地で、県のほぼ中央に位置します。人口は50万人を超え、県内の企業・行政機関が集積した北関東最大の中核市です。
東京からは東北新幹線で約48分という近さ。東北自動車道や国道4号・新4号国道をはじめとする道路網も整備されているほか、羽田空港や成田空港へはリムジンバスが運行し、空の便の利用にも便利です。
2009年からは宇都宮らしさを表現するブランドメッセージ「住めば愉快だ宇都宮」のもと、楽しく愉快なまちへと進化を続けています。
宇都宮市 移住定住特設サイトオープン!
人口 | 514,708人 |
世帯数 | 232,617世帯 |
総面積 | 416.85平方キロメートル |
東京からのアクセス |
【電車】東京駅~宇都宮駅:約48分(JR東北新幹線)/浅草駅~宇都宮駅:約100分(東武日光・宇都宮線) |
宇都宮市マスコットキャラクター | ミヤリー |
公式ホームページ |
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/
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宇都宮市の魅力 |
◆ 「共働き子育てしやすい街ランキング2021」で宇都宮市が総合編2位を獲得 ◆「住みよさ」が第3位(人口50万人以上の27市中) このほかにも宇都宮市の魅力がたくさん!
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ダブルプレイス WEBサイト |
宇都宮の暮らしの良さを紹介するウェブサイト「宇都宮と愉快に過ごす100の人」 https://utsunomiya-dp.style/ |
移住・定住相談窓口 |
宇都宮市総合政策部人口対策・移住定住推進室 TEL:028-632-2115 FAX:028-632-5422 |
日光・鬼怒川・那須・塩原などの観光地に囲まれ、都会的な雰囲気と田園環境を併せ持った自然環境豊かなまち・宇都宮。北関東一の大都市で、東京にも近いのに、ちょっと足を伸ばせばのどかな田園風景が広がる。都会の利便性と豊かな自然が共存する、「とかいなか」な暮らしができるまちです。
宇都宮といえば「餃子の街」。かつて市内に駐屯していた第14師団が中国に出兵したことで餃子を知り、帰郷後広まったのがきっかけとされ、「宇都宮餃子会」には現在約80店が加盟しています。
また国内トップクラスのバーテンダーが多い「カクテルのまち」、世界的なジャズプレーヤーの渡辺貞夫さんをはじめ、数多くのジャズプレーヤーを生み出している「ジャズのまち」でもあるなど、魅力的なナイトコンテンツも充実。
また、「スポーツのまち」としての魅力も豊富なまちであり、宇都宮市をホームタウンとして3つのプロスポーツチーム(宇都宮ブレックス、栃木SC、宇都宮ブリッツェン)が活動しているほか、アジア最高位の自転車ワンデイロードレース「ジャパンカップサイクルロードレース」や3人制バスケットボールの世界大会「FIBA 3×3 ワールドツアー」などの国際スポーツイベントが開催されるなど、魅力的なスポーツを身近に感じた生活を楽しむことができる。
宇都宮市では、「チャレンジャーのまち宇都宮」を掲げ、新たに会社を起こそうする起業家精神溢れる皆様を応援しています。新しいことにチャレンジしたいとお考えの皆様。是非、宇都宮で起業にチャレンジして下さい
東武宇都宮百貨店 宇都宮本店、FKDショッピングモール 宇都宮インターパーク、ベルモール、トナリエ宇都宮 、アピタ宇都宮、MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店、福田屋ショッピングプラザ宇都宮店、カトレアガーデン宇都宮南
カテゴリー | 移住支援施策の内容 | 特記事項 | 詳細情報 |
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住まい |
【ようこそ宇都宮へ!フレッシュマン・若年夫婦・子育て世帯等家賃補助金】 市の拠点区域に転入等する新卒採用者・若年夫婦・子育て、結婚を希望する女性(とちぎ結婚支援センターの登録者)世帯に対する家賃補助 ポイント加算方式により最大12万円を一括補助 |
市外在住者 上限12万円 市内在住者 上限6万円等条件あり | |
【ようこそ宇都宮へ!マイホーム取得支援補助制度】 市の都市拠点等に住宅を購入する方に対する助成 ポイント加算形式により最大60万円を一括助成 |
市外在住者 最大60万円 市内在住者 最大30万円等条件あり | ||
【住宅改修補助事業】 住宅改修を行う際の工事費の一部を補助(改修工事費の10%、上限額10万円) |
上限10万円等等あり | ||
【住宅相談事業】 住宅問題に関する不安や疑問等を解消するとともに、安心して優良な住まいづくりができるよう一級建築士による相談を実施 |
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しごと | 【宇都宮市中心商業地出店等促進事業補助金】 中心商業地の活性化を図るため、中心商業地の空き店舗等に新規出店する方に対して、内外装改造費(限度額150万円)及び経営財務診断費(1回につき1万5千円)の一部を補助 |
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【就職支援セミナー】 求職者のための就職活動を支援するセミナーを開催(市内への就職希望者であれば、市外在住の方も参加可) |
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【就職相談】 キャリアコンサルタントによる就職に関する悩みや、面接の受け方、書類の書き方などの相談、適職診断及び模擬面接を実施(市内への就職希望者であれば、市外在住の方も可能) |
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【新規就農者等体験実習会】 |
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【農業インターンシップ事業】 短期的な農業体験希望者に対して先進農家での年間を通した実践的な農業体験の機会を提供 対象者:積極的に就農活動し、市内で就農を希望するもの 体験期間:年間20日程度 |
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【認定就農研修制度in先進農家】 市農業公社が選定・斡旋する先進農家での実地研修(品目:いちご・アスパラ・にら・トマト)の研修生に対し、研修修了後、就農時に「就農助成金 60万円」を給付。研修期間:1年程度 |
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【新規就農者生活資金貸付事業】 就農初期段階の生活安定のため、使途を定めない生活資金を貸付。 |
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【担い手育成金の交付】 農業経営を確立し、地域貢献を実践する新規就農者に対して地域の「担い手」としての活躍を期待し「担い手育成金 120万円」を給付 |
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子育て | 【妊産婦医療費助成】※助成期間の長さ日本一! 健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費を、出産した月の翌々月末分まで市が助成する制度。ただし、医療機関ごと(調剤薬局は除く)、入院・外来別に月額500円の自己負担あり |
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【妊婦健康診査の実施】 妊婦の健康管理、異常の早期発見を図るため健康診査の一部を助成(助成回数14回、交付負担限度額9万5千円) |
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【不妊治療の助成事業】 指定医療機関において不妊治療(生殖補助医療等)を受けたご夫婦に対し、自己負担額を助成初回:保険適用分を含む自己負担額の10割助成(上限45万円)2回目以降:保険適用分を除く自己負担額の7割助成(上限30万円) ただし、保険適用の治療と併せて先進医療を行った場合は上限7万円) |
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【人工授精治療費助成事業】 人工授精治療を受けたご夫婦に対し、経済的負担の軽減を図るため、医療保険適用外の治療費の一部を助成(要件を全て満たす方に年間3万2千円を上限に助成) |
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【こども医療費助成事業】※高校生まで対象拡大! 宇都宮市に在住の高校3年生相当までのお子さんが、病気やけがで健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費の自己負担分を市が助成 |
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【子育て相談事業】 ①子育て世代包括支援センターの運営(市内5か所) |
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【ファミリーサポートセンター】 子育ての援助をしたい人と、子育ての援助を受けたい人がお互いに会員になって助け合い、子どもたちの健やかな育ちを地域で援助していくための会員組織。 |
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【ゆうあいひろばの運営】 子どもたちのあそび場(大型遊具、読み聞かせ、工作教室等)、中高生のためのエリア、市民のためのカフェテリアエリアを提供。児童の一時預かり保育の実施 |
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【青少年活動センター(トライ東)】 青少年の健全育成・自主的活動及び交流の促進を図ることを目的とした施設。各種セミナーなどを開催するほか、35歳未満の青少年は、講習室・料理室・体育館・テニスコートなどを無料で利用可能 |
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【赤ちゃんの駅事業】 乳幼児とその保護者などの子育て家庭が、外出中に授乳やおむつ替えのために気軽に立ち寄ることができる施設を「赤ちゃんの駅」として登録し、ホームページなどで情報を発信。現在は234施設(平成28年度末時点) |
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【利用者負担額(保育料)の市独自軽減】 子育て世帯の経済的な負担軽減を図るため、国が定める「保育料」から、本市独自に軽減を行う。 |
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【多子世帯への支援】 第3子以降の保育料無料化のほか、所得に応じた低所得世帯の第2子半額や、ひとり親世帯の低所得世帯の第1子半額又は無料及び、第2子無料化。また、第3子以降の一時預かり事業等の利用料の無料化。 |
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【子育てサロン】 概ね3歳の乳幼児とその保護者、出産予定の妊婦とその家族を対象に、12ヶ所の施設で、地域における遊び場や交流の場の提供及び子育ての相談や情報提供を実施 |
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【病児保育事業】 病気及び病気の回復期にあたる集団保育が困難な児童を、6か所の施設で一時的に施設において保育を行う。うち4か所で体調不良になった児童を迎えに行く送迎対応をし、保護者の子育てと就労の両立支援を実施 |
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【なかよしクラブ事業】 市内3ヶ所において、心身に遅れがあると思われる児童及びその保護者に対し、児童が健やかに成長することができるよう、交流の場や情報の提供や子育てに関する相談・助言などを行い子育て家庭を支援する事業。 |
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【子ども発達相談室】 お子さんの発達(運動・ことば・社会性)について、保健師が保護者の相談に総合的に対応するとともに、心理相談員・作業療法士・言語聴覚士等が専門的な発達検査を行うなど個々に応じた適切な支援につなげる。 |
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【重症心身障がい児プール活動支援事業】 18歳未満の重症心身障がい児に対して、医師・理学療法士等の指導の下、施設内にある温水プールを利用してプール活動を行い、心身のリラクゼーション、呼吸・循環器能力を高めるなど生命の維持・向上を図る。 |
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【通園事業】 医療型児童発達支援センター(かすが園)に通所する肢体不自由児、福祉型児童発達支援センター(若葉園)に通所する知的障がい児に対して、日常生活における基本的動作訓練等により、社会生活適応能力の向上を図る。 |
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【米消費拡大事業(うつのみやはじめてごはん事業、うつのみやげんきにごはん事業)】 1歳6ヵ月、小学1年生、中学1年生のいる世帯に宇都宮産のお米を食べていただき、1日3食しっかり食べる習慣や、農業の大切さ等への理解、地産地消の重要性などの理解を深める。
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教育 |
【奨学金制度(貸与型)】 経済的理由により,高校・大学等への修学が困難な者に対し,①宇都宮市奨学金(高校・大学等,無利子)②宇都宮市交通遺児奨学金(高校・大学等,無利子),経済的理由により,高校・大学等への入学が困難な者の保護者に対し③宇都宮市入学一時金(私立高校・大学等,無利子)の貸付を行っている。
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【育英修学資金貸付制度(返還免除型)】 大学、大学院生、短期大学、専修学校(修業年限が2年以上の専門課程)の入学予定者を対象に貸与するもので、奨学生が最終学校卒業後1年以内に本市に居住し、引き続き5年間居住を継続することを要件に、返還を免除する制度。 |
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【宮っ子ステーション事業】 放課後の安全安心な子どもの居場所として、留守家庭児童の生活の場である「子どもの家・留守家庭児童会」とすべての児童の体験や交流の場である「放課後子ども教室」の2つの事業を一体的に「宮っ子ステーション事業」として実施。 |
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【特色ある学校教育の推進】 【「小中一貫教育・地域学校園」の推進】 小中学校全学年で、1学級の定員を35人以下で運営。 |
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体験・お試し |
【みや暮らし体験事業】 街なかにおける利便性や豊かな自然を実感できる「お試し宿泊体験」と、本市での生活をより具体的にイメージしてもらうため、各地域の身近な商業施設、子育て・教育施設などを巡る「宇都宮体験ツアー」を一体的に実施 |
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【 みやテレワーケーション事業】 本市の充実した「テレワーク環境」と地域資源を活かした「余暇活動」を組み合わせることで、気軽な都市型ワーケーション「みやテレワーケーション」を体験いただくことが可能 |
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【 農業・農村ふれあい交流事業】 都市住民を対象として,農業体験や農家民泊を伴う、農村の生活体験やハイキングなど自然とふれあう体験の提供など農資源を活用した交流事業を実施 |
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栃木県移住・定住促進サイト「 ベリーマッチとちぎ 」栃木県 総合政策部 地域振興課
☎ 028-623-2236 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
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