壬生町は栃木県央南部にある町で、下都賀郡に属し、東は下野市、南は小山市、西は栃木市、北は鹿沼市・宇都宮市に隣接しています。西境を思川、中央部を黒川、東境沿いを姿川が流れており、関東平野の北部に当たるほぼ平坦な地形です。
東京からは約90キロメートルの距離にあり、町内には東武宇都宮線の駅が4つあります(壬生駅、国谷駅、おもちゃのまち駅 、安塚駅)。また北関東自動車道「壬生インターチェンジ」が整備されるなど、車での長距離移動も大変便利になっています。
人口 | 39,204人 |
世帯数 | 16,088世帯 |
総面積 | 61.06平方キロメートル |
東京からのアクセス | 【電車】浅草駅から東武日光線で新栃木駅へ。そこから東武宇都宮線で壬生駅まで10分 【車】北関東自動車道の壬生ICで降りる |
イメージキャラクター | みぶの妖精ミーナ、壬雷ちゃん |
公式ホームページ | http://www.town.mibu.tochigi.jp/ |
UIJターン窓口 | 壬生町総務部総合政策課 TEL:0282-81-1812 FAX:0282-82-8262 E-mail:sougo@town.mibu.tochigi.jp |
壬生町には高度な医療サービスを提供する「獨協医科大学病院」があるほか、隣接する下野市には「自治医科大学附属病院」もあります。また、人口10万人当たりの医師数が全国4位、人口10万人当たりの看護師数が全国5位など、医療環境の充実が魅力です。
思川、黒川、姿川の豊かな水の恵み、平坦な地形を生かして、壬生町では繊維質が豊富な健康食品「干瓢(かんぴょう)」と米麦作、近年は甘いイチゴの代表格「とちおとめ」の栽培が盛んです。特に干瓢は江戸時代から栽培され、全国一の生産量を誇る栃木県の中でも壬生町は主産地となっています。
みぶ羽生田産業団地では、世界有数の工作機メーカーが平成28年10月より操業開始しており、産業の活性化が期待されております。産業の活性化に伴い、人や文化の交流が促進され、新たな壬力が加わり、活力ある町へ発展が期待されます。
歴史民俗資料館
星の宮カントリー倶楽部、宮の森カントリー倶楽部
カテゴリー | 移住支援施策の内容 | 特記事項 | 詳細情報 |
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住まい | 都市計画税の課税0を実施しています。 | ||
子育て | 第3子以降の保育園・幼稚園の保育料無料化を実施しています。 | ||
中学3年生までの医療費無料化及び現物給付(窓口払いが無い)を実施しています。 | |||
保育サービスに利用できる子育て応援クーポン券を出生時に支給しています。 | |||
教育 | 小・中学校で論語の素読を実施しています。 | ||
中学生及び青少年の地域参画を推進しています。 | |||
チーム・ティーチングによる授業を実施しています。(教員+補助教員) |
栃木県移住・定住促進サイト「 ベリーマッチとちぎ 」栃木県 総合政策部 地域振興課
☎ 028-623-2236 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
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