定住促進補助金
町内に新たに新築・中古住宅を購入した場合下記金額を補助(※住宅を取得した時点で40歳以下の方)
基本額:10万円 加算額:①転入者の場合2万円、②18歳以下の子どもがいる場合3万円
野木町(のぎまち)は栃木県の南部に位置し、栃木県の南の玄関口として発展する県内で一番小さなまちです。
宇都宮へは約40km、東京へは約60kmという近さで、東京駅へは在来線で約75分!利便性の高さから、ベッドタウンとしても人気となっています。
東京圏に隣接しながらも、ラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地や近代化産業遺産群のひとつである野木町煉瓦窯、約30万本が咲きほこるひまわり畑など、自然と歴史がほどよく調和した住みやすさが自慢です。
「本当に魅力ある市町村ランキング」※で県内1位に輝いたこともあり、小さいながらもキラリと光る魅力あふれるまちです。
ダイヤモンドオンライン 令和元年「本当に魅力ある市町村ランキング」
Basic data of nogi
人口 | 25,099人 |
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世帯数 | 11,002世帯 |
総面積 | 30.27㎢ |
東京からのアクセス |
公共交通機関をご利用の場合
自動車をご利用の場合
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イメージキャラクター | ひまわりサンちゃん、のぎのん |
公式ホームページ | https://www.town.nogi.lg.jp |
野木町 移住ナビ「招福のぎ暮らし」 | https://www.town.nogi.lg.jp/ijyu/ |
野木町の自慢 |
福を招くふくろうも棲む「招福のまち 野木町」の実はスゴい!オススメポイント!☆らくらく通勤☆(令和2年 国勢調査) ☆教育重視☆(令和元年 ダイヤモンド・オンライン) ☆コンパクトなまち☆ ☆自主独立のまち☆ ☆とかいなか☆(平成17年 国勢調査) |
UIJターン窓口 |
野木町 政策課 政策推進係 移住定住促進班TEL:0280-57-4178 |
野木駅から東京駅へは、JR宇都宮線で約75分。
乗り換えが不要なほか、座れることも多いため、都内へ通勤・通学される方も多くいます。
ひとつ東京寄りの古河駅からは乗客が増え、座れなくなる可能性が高いため、ほどよい通勤・通学時間を維持しながらも座って通える穴場駅といえるでしょう。
東京だけでなく、新宿や渋谷、横浜、熱海までも、乗り換えなしの1本!毎日の通勤・通学はもちろん、お出かけにも便利な交通アクセスです。
野木町では独自の支援制度が充実しています。
子育て支援としては、出産祝金・入学祝金や絵本のプレゼント、チャイルドシート購入費の助成、18歳までの医療費無料など。
高齢者支援としては、タクシーの利用料金の助成や乗り合いタクシーの運行など。住宅を新たに取得された方への補助金もあります。
さまざまな支援制度によって、皆さまの暮らしやすさを支えています。
ラムサール条約湿地にも登録されている渡良瀬遊水地の周辺には手つかずの自然が広がり、貴重な動植物の宝庫となっています。
近接する野木水辺の楽校では散策路なども整備され、初夏にはホタルが舞う幻想的な様子が見られます。
野木町のシンボルにもなっているひまわり畑も、ぜひ訪れて欲しい夏の絶景です。ひまわりフェスティバルのイベント会場では約30万本のひまわりが咲き誇ります。
明治時代に日本の煉瓦建築を支えた野木町煉瓦窯、平安時代に坂上田村麻呂が祈願成就のお礼として建築したフクロウが棲む野木神社など歴史的スポットも数多く残っています。
渡良瀬遊水地ヨシ焼き
煉瓦窯春フェスタ、若の原農村公園の芝桜
ホタルまつり
ひまわりフェスティバル
ふれあい夏祭り
のぎスポレクフェスタ(~11月)
町文化祭(~11月)
町産業祭、煉瓦窯秋フェスタ、TOWN-NOGIイルミネーション(~1月)
野木神社の提灯もみ・太々神楽
野木町駅伝大会
公民館まつり
町内に新たに新築・中古住宅を購入した場合下記金額を補助(※住宅を取得した時点で40歳以下の方)
基本額:10万円 加算額:①転入者の場合2万円、②18歳以下の子どもがいる場合3万円
町内の空き家の有効活用を図り地域の活性化と移住定住を促進するため、利用可能な空き家の登録情報を公開し、空き家を売りたい・貸したい方と買いたい・借りたい方とのマッチングを行う制度
空き家バンクの登録物件を対象として、リフォーム工事費及び家財処分費の一部を助成
・リフォーム工事:限度額50万円(費用の2分の1以内)
・家財処分:限度額10万円(費用の2分の1以内)
昭和56年5月以前に建てられた木造住宅の耐震診断・耐震改修・耐震建替に対する補助制度(予算がなくなり次第受付終了)
・耐震診断:無料
・耐震改修:限度額100万円(費用の5分の4以内)
・耐震建替:限度額100万円(費用の5分の4以内)
補助対象区域内において、専用住宅に処理対象人員10人以下の合併処理浄化槽を設置する方への補助制度
妊産婦医療費の届出をした月の初日から出産した翌月の末まで保険診療分の自己負担額から附加給付額等を差し引いた額を助成する制度
不妊治療(体外受精・顕微授精・人工授精)を受けた夫婦に対して、不妊治療に要する費用の一部を助成する制度
平成27年4月1日以降に生まれた支給対象児の保護者への祝金制度
・第1子・第2子:2万円
・第3子:10万円
保健師が生後2~3か月までに赤ちゃん訪問を行い、体重測定や予防接種の受け方、育児についての相談を実施。その後も育児相談等で継続的に健康や育児についての悩みや不安のある方への相談に対応。
町内に住む18歳までの子どもの医療費を助成する制度
交通安全対策の一環として乳幼児のいる家庭で新しくチャイルドシートを購入した際に購入費の一部を補助する制度
赤ちゃんや小さなお子さんを連れて外出する保護者が、気軽に立ち寄り、無料でおむつ交換や授乳を行うことのできる施設。
※町内に11箇所
幼稚園や保育園等を利用していない家庭で、突発的な事情や社会参加などにより一時的に家庭での保育が困難となった場合や、保護者の育児による心理的・身体的負担を軽減するために、児童を保育園で一時的に預かる事業。
子育ての手助けをして欲しい人(おねがい会員)と子育てのお手伝いをしたい人(まかせて会員)が会員となって、会員相互による育児の援助活動を行う事業。
3人以上の児童を育てている世帯に対し保育料等を免除する制度
・2歳児までの保育認定子どもの保育料
・3歳児~5歳児までの保育認定子どもの副食費
・教育認定子どもの副食費
親子のふれあいの楽しさを知ってもらうため、4か月児健診時に絵本を1冊プレゼント。また、小学校入学後も継続して読書を楽しめる環境を整え、本に親しみ豊かな心を育むことを目的に、小学校入学時にも本を1冊プレゼント。
小中学校等へ入学する第3子以降の児童生徒の保護者への祝金制度(5万円)
小学校1校を町内全域から通うことができる「小規模特認校」に指定し、個に応じた指導や自然を生かした体験活動などの特色ある教育活動を展開
すべての子どもとその家庭等の総合相談窓口。子育てに対する悩みや困りごとだけでなく、児童虐待や不登校などの家庭内の問題についても保健師や社会福祉士などの専門職が親だけでなく子どもの相談にも対応。
経済的理由により修学困難な学生の大学等への進学を後押しし、社会に貢献できる人材を育成することを目的に、返済義務のない奨学金を給付。
期間は在学する学校の正規の修業期間で、金額は月額2万円(住民税所得割が非課税などの対象要件あり)
東京圏から野木町に移住して就職・起業された方への補助制度
・世帯移住者:100万円
・単身移住者:60万円
・子育て加算(令和4年4月1日以降の転入者に限る):最大100万円/18歳以下のお子さん1人
町の中小企業の育成並びに経営の安定を図る目的で、各金融機関の協力を得て融資を行う制度
・運転資金:限度額500万円、期間7年以内
・設備資金:限度額1,000万円、期間10年以内
・創業支援資金:限度額500万円、期間7年以内(運転資金)、期間10年以内(設備資金)
農業次世代人材投資事業(国庫補助金)の採択を受けた町の次世代の農業を担う新規農業者に対して、 就農後必要な費用の一部を支援
健康・福祉・介護・子育て・障がい・生活困窮などの総合相談窓口で、専門職員が相談に対応。
相談がなくても利用できる「ひまわりカフェ」、「子育て支援室(キッズコーナー)」、「健康チェックコーナー」、「フィットネスコーナー」を併設。
「通院」、「買い物」、「役場・公民館・ホープ館」、「駅」、「お友だちの家」等町の中ならどこへでもお迎え、お送りする乗り合いタクシーを運行中
ひとり暮らし等で日常生活に不便を感じている65歳以上の高齢者を対象に家事援助や身体援助を行う制度
70歳以上の高齢者を対象に、自宅から医療機関までタクシーを利用した場合に料金の一部を助成する制度
最大100万円+αの移住支援金をはじめ、さまざまな支援制度・補助金をご用意しています。
スムーズにとちぎ暮らしをスタートできるよう、また、移住後に後悔しないよう、
最新の情報をこまめにチェックするようにしましょう!
ちょっと話を聞いてみたいだけの人も、
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