高根沢町は栃木県のほぼ中央に位置し、西側は鬼怒川を挟んで県都宇都宮市に隣接しています。首都東京からは約100kmで、新幹線を使えば約60分でアクセスできます。
地勢は大きく4つに区分され、東側は八溝山系の丘陵が南北に連なり、天然温泉「元気あっぷむら」は多くの人で賑わっています。中央は広大な水田地帯が広がり、町の文化・スポーツの総合施設「町民広場」があります。西側にはJR宝積寺駅を中心に商店街や住宅地、その南には日本のシリコンバレー「情報の森とちぎ」が立地。西南端には皇室の台所「御料牧場」や本田技研工業㈱の事業所があります。
人口 | 29,533人 |
世帯数 | 12,623世帯 |
総面積 | 70.87平方キロメートル |
東京からのアクセス | 【電車】宇都宮駅から、JR宇都宮線に乗り換え、宝積寺駅で下車(約10分) 【車】北関東自動車道の上三川ICより国道4号線を高根沢方面へ約30分/北関東自動車道の真岡ICより国道408号線を高根沢方面へ約30分/東北自動車道の矢板ICより国道4号線を高根沢方面へ約40分 |
イメージキャラクター | タンタン・モモタン |
公式ホームページ | http://www.town.takanezawa.tochigi.jp/ |
UIJターン窓口 | 高根沢町企画課 TEL:028-675-8102 FAX:028-675-2409 E-mail:keiei@town.takanezawa.tochigi.jp |
令和2年4月にリニューアルオープンした「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」は良質な温泉を始め、アメリカから直輸入した大型キャンピングカーに泊まれる異国情緒あふれるグランピング施設がオープンし、緑に囲まれた親水公園を背景にバーベキューを家族で楽しめる施設に生まれ変わりました。 また、道の駅ならではの新鮮な地場野菜や特産品など高根沢町の食も堪能できる直売所や米どころ高根沢ならではの米粉を使用したTAKANEZAWAジェラートも人気があります。
令和の大嘗祭において斎田に選ばれ、即位の儀で高根沢町産の「とちぎの星」が献上されました。また、高根沢町には「御料牧場」があり、そこでは皇室で用いられる農産物が生産されています。高根沢町は、安全安心でおいしい農産物がたくさん生産されています。
JR宝積寺駅の東側にある「ちょっ蔵広場は」新国立競技場のデザインでも知られる建築家・隈研吾氏によってデザインされたものです。地元で古くから建築資材に使用されている「宇都宮市産大谷石」を波型に成型してくみ上げられた菱形の壁から差し込む光はまさに光のアートです。
カテゴリー | 移住支援施策の内容 | 特記事項 | 詳細情報 |
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住まい | 【空き家バンク制度】
町内に空き家を所有している方と、利用希望者がそれぞれ 空き家バンクに登録し、物件情報等をホームページで公開 することでマッチングを行います。 |
Link | |
しごと | 新規就農者に経費の一部補助を含めたサポートを実施します。 | ||
【創業者支援補助制度】 ワンストップでの創業相談を行い、イキュベーション補助(店舗家賃等に対する補助)を実施します。 |
平成30年度まで | ||
子育て | 第3子以降の保育料を免除します。 | ||
教育 | 【小中一貫教育】
すべての小中学校が密接な連携をして教育を行う「小中一貫教育」を推進しています。 【ALT事業】 各小中学校に外国語指導助手として5名のALTを配置し英語の授業を実施しています。 【小規模特認校】 小学校1校を町全域から通うことができる「小規模特認校」として特色ある教育活動を推進しています。 【学童保育】 各小学校に併設した児童の保育施設を設置しています。 【スクールカウンセラー・スクールソースアルワーカー活用事業】 カウンセラーを2名、ソーシャルワーカーを1名配置し教育相談の充実を図っています。
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栃木県移住・定住促進サイト「 ベリーマッチとちぎ 」栃木県 総合政策部 地域振興課
☎ 028-623-2236 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
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