さくら市は栃木県の中央部やや北東よりに位置し、県都宇都宮市に隣接しています。東北自動車道、国道4号、国道293号、JR東北本線等が通り、東京からは車で約150分、新幹線等で約70分とアクセス良好です。温泉観光をはじめ、緑と潤い豊かな自然、城下町や宿場町としての歴史、ゴルフ場などの豊富な観光資源を有し、首都圏からの手軽な観光地として親しまれています。また宇都宮市方面のベッドタウンとしても機能しています。
人口 | 44,578人 |
世帯数 | 16,502世帯 |
総面積 | 125.6平方キロメートル |
東京からのアクセス | 【電車】東京駅~氏家駅:約70分(JR東北新幹線、宇都宮駅でJR宇都宮線に乗り換え) 【車】東北自動車道の宇都宮ICから約30分、上河内スマートICから約20分、矢板ICから約20分 |
イメージキャラクター | コンタ君、さくらッピー |
公式ホームページ | http://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/ |
UIJターンホームページ | さくら市総合政策部総合政策課 TEL:028-681-1113 FAX:028-682-0360 E-mail:sogoseisaku@city.tochigi-sakura.lg.jp 栃木県さくら市暮らしガイド~さくら市で暮らそう~ http://sakura-ijyu.jp/ |
お丸山公園、早乙女の桜並木、勝山城跡、ゆうゆうパークの桜づつみなど、桜の名所が豊富なさくら市。「さくら市」という市名には「桜の花のように美しいまち」との想いが込められています。平成18年には「桜の郷づくり計画」を策定。桜の保全や新たな桜の魅力創出を目指し、市民と行政が一体となって桜によるまちづくりが進んでいます。
さくら市にある喜連川(きつれがわ)温泉は、佐賀県の嬉野温泉、島根県の斐乃上温泉と並ぶ「日本三大美肌の湯」のひとつです(中央温泉研究所と温泉旅行博士の称号を持つ藤田聡氏が認定)。喜連川城跡を中心に、温泉施設が点在。道の駅きつれがわでも温泉が体験できるとあって人気を集めています。
さくら市は豊かな里山や田園、そして美肌効果が高い温泉に恵まれた、田舎暮らしを満喫できる環境でありながら、少し足を伸ばせば幹線道路沿いに多くの商業施設が隣接し、普段のショッピングにも大変恵まれた環境でもあります。程よく便利な田舎暮らしをしてみたい方や、自然豊かな環境で子育てをしてみたい方にもぴったりです。
喜連川ファミリーキャンプ場、オートキャンプ場太陽の丘
ベルセルバカントリークラブ、セブンハンドレッドクラブ、喜連川カントリークラブ、大日向カントリー倶楽部、紫塚ゴルフ倶楽部
カテゴリー | 移住支援施策の内容 | 特記事項 | 詳細情報 |
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住まい | 【再生可能エネルギー利用機器設置費補助金】住宅用太陽光発電システム・ペレットストーブを設置する方に対して、予算の範囲内でその設置費の一部を補助します。 | Link | |
【生けがきづくり奨励事業補助金制度】緑あふれる潤いのあるまちづくりを推進するため、生けがきの設置に必要な経費の一部を補助します。 | Link | ||
しごと | 【空き店舗活用促進補助制度】空き店舗を利用して、新規で開業する際の家賃、改装費用等を助成します。 | Link | |
子育て | 【妊産婦医療費助成制度】さくら市にお住まい(住民票がある)の妊産婦の方が、健康で安心して出産できるように医療費の一部を助成します。 | Link | |
【児童医療費助成】児童(18歳まで)の医療費で保険診療の「自己負担額」と「入院時食事療養費標準負担額」を保護者に助成します。H28年度より、窓口での立替払いの必要がない現物給付となります。 | Link | ||
【子育て短期支援事業】保護者の疾病、出産、看護その他の理由により、家庭で児童を養育することが一時的に困難となった場合に、昼夜を通してお子さんを短期間養育する事業です。 | Link | ||
教育 | 全小学校教室にエアコン設置済み(中学校もH28年度中に設置予定) | Link | |
全小中学校教室に電子黒板導入済み | |||
市非常勤講師配置での、より子どもに目が届くクラスづくり |
栃木県移住・定住促進サイト「
ベリーマッチとちぎ
」栃木県 総合政策部 地域振興課
☎ 028-623-2236 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
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