2018年12月5日(水)に、JR上野駅近くの「いいオフィス上野」で、女性限定のUIJターン応援イベント「女性のためのとちぎライフスタイルcafe」を開催しました。

なぜこのような女性向けのイベントを開催したのか・・・
大学進学などの理由で、県外に住まわれた後、就職され、結婚され、故郷に戻らず今に至る。
そのような女性が増えてきていると考えています。
そこで、若い女性に向けて、とちぎの魅力を伝え、女性がターニングポイントとして暮らしを見つめなおす「就職」「結婚」「子育て」などをテーマに語り合うイベントを企画しました。

このイベントを機に、とちぎの魅力に気づき、出身者はもちろん、そうではない方にも、とちぎ暮らしに少しでも興味を持ってもらいたい。そんな思いで開催しました。

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イベントでは、渋谷にある「ことり食堂」の中里希さんに栃木県の食材を使った料理を提供していただいたほか、栃木県の北から南の地酒や果実を使った宇都宮カクテルを用意し、おもてなしをさせていただきました。さらには、ゲストのユリ生産農家の平出さんから、会場を彩るステキなフラワーアレンジメントも。
当日は都内在住の方を中心に約40名の女性が集まりました。

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「ライフスタイルに合わせた女性の輝き方」と題したセミナーでは、(株)あしぎん総合研究所の野内比佐子さんから、ご自身の体験談を踏まえ女性のキャリアについて、お話をいただきました。
『女性は節目節目に決断をしなければならない時があり、“常識”や“当たり前”というものに流されるのではなく、情報を持ち自分で判断することが幸せなキャリアにつながる』。野内さんの力強いお話に、参加者は惹き付けられていました。
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セミナーの後は、先輩移住者がとちぎ暮らしのリアルを語るトークセッション。
宇都宮市在住、ユリ生産法人(有)エフ・エフ・ヒライデの社長夫人である平出美樹さんは、体育講師から出産を機に、ご主人のサポート役としてフラワー技能士へ。資格取得のサポート機関があったこと、子育てがしやすい地域環境など、宇都宮市の暮らしの魅力を語っていただきました。
足利市在住、インテリアドバイザーとしてGABHAUS足利に勤める久保千明さんは、従来から足利市に居住する旦那様との結婚を機に移住。自分自身のやりたいことが実現できる環境や、足利市の地域の人々の温かさに支えられていることなど、日々暮らしを満喫していることを語っていただきました。
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3人のゲストのスピーチを受けて、参加者が思い思いに自身のライフスタイルについて考えるための、グループトークタイムへ。

「子供を育てる環境を考えて移住したい」
「栃木県出身で、栃木県で就職先を探していたがうまくいかず、やむなく他県で働いている。就職先はあるのだろうか」
などなど、やりたいことや悩んでいることを共有しながら、参加者同士の交流に花を咲かせていました。

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お帰りには、日光市地域おこし協力隊の倉持みふさんオリジナルブレスレットのお土産と、じゃんけん大会で上位10名への花束のプレゼントも。女性にとっては嬉しい企画となりました。
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参加者アンケートからはこんな声を聞くことができました。
『自分を変えるきっかけを作れる期待がもてました!前向きに考えたいです。』
『栃木県出身なので、栃木のキーワードに興味をおもちの方々がたくさんいらっしゃって嬉しく思いました。とてもアットホームなイベントだと感じました。』
『同じような立場の女性の方と一緒に悩みや今後のライフスタイルについてのお話をするのはとても参考になりました。栃木は東京から近いのにあまり詳しく知らないことも多いということが、先輩移住者の方のお話を伺って実感しました。まずは行ってみたいと思います。』
『栃木のことを知ることができ、興味がわきました。野内さんのトークはためになり、参考にしたいと思いました。ピンチをチャンスに変えたいと思いました。』

ゲストのみなさんからも、「自分の過去を振り返ることができた。」「もっと県外から転職して栃木県に住んでいる女性の情報を伝えていくことが大切」など、今後のイベントの参考となる声をお聞かせいただきました。
3人のゲストのみなさん、本当にありがとうございました!

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今回は、自身のライフスタイルについて考えるきっかけを得るための導入イベント。県でも初の試みでした。


イベントで、とちぎについてもっと知りたいと思っていただいた方に向けて、有楽町のふるさと回帰支援センターで定期的に開催している「とちぎ暮らしセミナー」の1つとして、2019年1月16日に女性限定の移住女子会を開催しました。

『移住女子会~私の生活のここを変えたい!』と題して開催した今回のセミナー。今の都会暮らしを少しでも変えたい、地方に興味があるがまだ移住に踏み切れていない・・そういった女性10名にご参加いただきました。

イベントでは、足利市内でFUKUYA BAKERYを営む福田真弓さんをはじめ、栃木県内の5市町から、役場の女性職員や地域おこし協力隊員となった女性など、6名の「とちぎ女子」が女性の目線から地方暮らしの魅力を紹介。
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グループトークタイムでは、福田さん自慢の美味しいパンと、大田原市「自家焙煎珈琲ブラピ」オーナー根本敏彦さんが丁寧に注いでくださった珈琲を味わいながら、「私の生活のここを変えたい!」をテーマに、参加者同士でわいわいおしゃべりタイムを楽しみました。
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たっぷり時間をとったつもりでも・・あっという間。女性にはこういったトークタイムが大切なんですね。


2つのイベントを通じて、都内にいる女性が様々な悩みを抱えており、地方暮らしの情報はまだまだ得る機会が少ないということを感じました。一方で、一度同じような思いを持つ女性達が集まれば、自然とヒントを持ち帰ってもらえると、そんな風にも感じます。そんな機会を増やし、人生をより豊かにする足掛かりにしてもらいたいと思います。
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栃木県には、移住して自分らしい生き方を実践されている女性が沢山います。
「ベリーマッチとちぎ」ではそんなとちぎ暮らしの先輩を沢山紹介していますので、是非ご覧ください。

◆栃木県移住・定住促進サイト「ベリーマッチとちぎ」http://www.tochigi-iju.jp/

また、有楽町・交通会館内のふるさと回帰支援センター内には『とちぎ暮らし・しごと支援センター(栃木県の移住・就職相談窓口)』があり、相談員が日々丁寧に対応しています。女性のみなさん、是非一度足を運んでみてください!