住む人が誇りに思えるような地域づくりを
栃木市地域おこし協力隊活動期間:2021年6月〜2024年5月予定 國府谷 純輝(こうや じゅんき)さん
栃木市は栃木県の南部に位置し、佐野市、鹿沼市、壬生町、小山市などに接しているほか、茨城県や群馬県などにも隣接しています。東京から鉄道でも高速道路でも約1時間と優れたアクセスを誇る一方、西には三毳山や岩船山、中央には太平山を中心とする太平山県立自然公園、南にはラムサール条約登湿地である渡良瀬遊水地が広がるなど自然豊かなまち。渡良瀬川、思川、巴波川、永野川、三杉川など豊かな河川も有します。また北東部から南東部にかけては多彩な農産物を生産する県内有数の農業地帯となっています。
人口 | 159,551人 |
世帯数 | 65,630世帯 |
総面積 | 331.50平方キロメートル |
東京からのアクセス | 【電車】東京駅~栃木駅:57分(JR東北新幹線、小山駅でJR両毛線に乗り換え)/浅草駅~栃木駅:80分(東武日光線) 【車】東北自動車道 川口IC~栃木IC:68km |
イメージキャラクター | とち介(とちすけ)、キララちゃん、コスもん、グレッピー |
公式ホームページ | http://www.city.tochigi.lg.jp/ |
UIJターンサイト | 栃木市地域振興部地域政策課 TEL:0282-21-2453 FAX:0282-21-2685 E-mail:seisaku@city.tochigi.lg.jp https://www.city.tochigi.lg.jp/site/iju/ |
栃木市は、江戸時代には日光例幣使街道の宿場町として、また市内を流れる巴波川の舟運を活用した商人町として栄えていた歴史を持ちます。現在も巴波川の岸辺には黒塗りの重厚な見世蔵や板塀、白壁の土蔵群などが残り、映画などの撮影に使われることもしばしば。舟歌を聴きながらの巴波川の遊覧船での”旅”も実に風流です。
南北に東北縦貫自動車道の「佐野藤岡IC」「栃木IC」、東西には北関東自動車道が通り「都賀IC」を有するほか、国道50号や国道293号も通るなど優れた道路網を形成しています。また市内には東武日光線、東武宇都宮線、JR両毛線の3路線・13駅があり、生活の足として、また東京方面への交通手段として活用されています。
栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部、TOCHIGI North Hills Golf Course、真名子カントリー倶楽部 、大平台カントリークラブ、アゼリアヒルズカントリークラブ、ゴールド栃木プレジデントカントリークラブ、大倉カントリー倶楽部、皆川城カントリークラブ、栃木カントリークラブ、渡良瀬カントリークラブ、トミーヒルズゴルフクラブ、アパリゾート栃木の森ゴルフコース、都賀カンツリー倶楽部、あさひヶ丘カントリークラブ、プレステージカントリークラブ、トムソンカントリー倶楽部
いわふねフルーツパーク(いちご、トマト、ブルーベリー、ぶどう、梨)、観光農園アグリの郷(いちご)、大平ぶどう団地、立花園ブドウ園、杉田ぶどう園
ぽたり、ピクニック、クラモノ、FMくらら
カテゴリー | 移住支援施策の内容 | 特記事項 | 詳細情報 |
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住まい | 【IJU(移住)補助金】 市街化区域等に住宅を新築・購入し、その後本市に住み続けていただける移住者(栃木市への移住から2年以内に住宅を新築・購入し、新住所へ異動した方を含む)に対する補助 |
・令和2年4月から令和5年3月末までの契約で取得した住宅が対象 ・申請期限は令和6年3月31日 |
案内サイト |
【多世代家族住宅新築等補助金】 市街化調整区域等に多世代が同居・近居するための住宅を新築・購入・増築(10㎡以上)した方に対する補助 |
・令和2年4月から令和5年3月末までの契約で取得した住宅が対象 ・申請期限は令和6年3月31日 |
案内サイト | |
【市街化調整区域等空き家購入補助金】 市街化調整区域等に空き家住宅を購入し、その後本市に住み続けていただける方に対する補助 |
・令和2年4月から令和5年3月末までの契約で取得した住宅が対象 ・申請期限は令和6年3月31日 |
案内サイト | |
【空き家登録制度「あったか住まいるバンク」】 「あったか住まいるバンク」という賃貸・売買の可能な空き家・空き地(住宅用地等)を市に登録し、市のホームページで登録情報の提供をする制度 |
専用HP | ||
【空き家バンクリフォーム補助金】 空き家バンクの登録物件について売買または賃貸契約が成立した場合にリフォーム工事費及び家財処分費の一部を補助 |
案内サイト | ||
【結婚新生活支援補助金】
新婚世帯が本市内で暮らし始めるための住居費用(購入費、賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料)及び引越費用に対する補助 |
案内サイト | ||
しごと | 【新規就農サポート事業】 新規就農者に対し農業経営に係る経費の一部を補助 |
Link | |
【栃木市創業支援制度】 創業支援事業(トータルサポート窓口開設,制度融資)を実施中 |
Link | ||
【空き店舗活用促進】 空き店舗を活用して新規開店するための改装費用・家賃等、費用の一部を補助(対象エリア有)。空き店舗紹介サイト「栃木市空き店舗.com」 |
Link 「栃木市空き店舗.com」Link |
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子育て | 【こども医療費助成】 中学3年生までは健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費(自己負担分)を助成 |
Link | |
【保育料の負担免除】 第3子以降の保育料を免除 | Link | ||
【両親教室・こんにちは赤ちゃん訪問】 両親教室の開設、保健師等が家庭訪問し育児の不安や悩みの相談、子育て支援情報の提供を行う |
Link | ||
【赤ちゃんの駅設置】 赤ちゃんや小さなお子さんを連れた方が気軽に立ち寄り利用できる場所を市内約60か所に設置 |
Link | ||
【赤ちゃん誕生祝金】 第2子以降のお子さんが誕生した保護者に祝金を支給 |
Link | ||
【ファミリー・サポート・センター制度】 市民同士が助けあう仕組みの「ファミリー・サポート・センター」を制度化 |
Link | ||
転入奨励 | 【IJU(移住)補助金】 市街化区域等に住宅を新築・購入し、その後本市に住み続けていただける移住者(栃木市への移住から2年以内に住宅を新築・購入し、新住所へ異動した方を含む)に対する補助 |
・令和2年4月から令和5年3月末までの契約で取得した住宅が対象 ・申請期限は令和6年3月31日 |
案内サイト |
体験・お試し | 【市民農園制度】 市内にある市民農園により農業体験が可能 |
Link | |
【移住体験施設】 栃木市への移住や二地域居住を考えている方へ、2種類の移住体験施設「IJUテラス蔵人館」「蔵の街やどかりの家」をご用意 ・1泊:2,000円 から 1か月:30,000円 まで利用可能 |
専用HP(利用予約サイト) | ||
教育 | 【小規模特認校制度】 市内どこからでも通える、特色ある小規模特認校を設置。H29年度、小学校4校の小規模特認校では、少人数ならではの‘きめの細かい教育’を実践し、子どもたち一人一人の個に応じた学習指導等に取り組んでいる。また少人数の集団として心配されるコミュニケーション力の育成については、タブレット端末等の教育機器を導入したICT教育の充実や、観劇や落語体験、有名講師による朗読指導を取り入れた表現力の向上に取り組んでいる |
Link | |
【3種類の奨学金制度】 ①ゆめ応援奨学金(貸与型):高校、高専、専門学校、短大、大学に進学または在学する方に無利子で貸付する奨学金 ②住(す)まいる奨学金(条件付き給付型):高専(4学年以上及び専攻科)、専門学校、短大、大学に進学または在学する方に貸与し、卒業後1年以内に市内に居住し、引き続き5年間定住すると返還が免除される奨学金 ③とちぎ吾一奨学金(完全給付型):校長の推薦を受けた、市内の高校または特別支援学校出身の方に給付する奨学金 |
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【コミュニティ・スクールの導入】
市内にある公立小中学校44校全てに、学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクール化。コミュニティ・スクールとは、学校長・保護者・地域住民・学校支援ボランティアで編成される学校運営協議会で、学校運営の基本方針やその学校における教育活動等について協議し、‘地域とともにある学校づくり’を進める仕組みのこと |
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【小中一貫教育】
小中学校9年間の一貫性のある教育を推進。いわゆる「中1ギャップ」の解消をめざして、小中学校の接続が円滑になるように、教職員や児童生徒の交流協働等に取り組んでいる。小中の教員が相互に乗り入れてのティームティーチングや小中学校の児童生徒合同のボランティア活動、中学生による中学校の入学ガイダンスなどを行っている |
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【イングリッシュキャンプ・イングリッシュセミナー】
国際社会に対応できるコミュニケーション力を育成することを目的に、外国語指導助手(ALT)との英語による体験活動を希望者対象に夏休みに実施 |
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【放課後教室】
市内全小学校において、週1回放課後1時間程度、希望児童を対象に学習支援を行っている。学習支援ボランティアの方々が分からないところの考え方や学習の進め方などをサポート |
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【栃木市型教育システム「とちぎ未来アシストネット」】
学校・家庭・地域の連携・協力を組織的に発展させ、より効果的に‘学校支援(教育の充実)’や‘地域の絆づくり’等を図る本市独自の教育システム。学校において多くの地域住民がボランティアとして活躍されるとともに、地域においては子どもたちの行事への参加や貢献活動が増えている。このことは、子どもたちの体験活動等からの学びの充実、学校・子どもを核とした地域住民の絆づくり(コミュニティーの再構築)にも繋がり、ボランティア活動を行う側の学びの場と捉えるならば、子どもを含めた地域住民の自発性・主体性や公共性・公益性、さらには先駆性・創造性を伸ばす機会にもなり、‘いい学校’‘いいまち’をつくる礎となっている |
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【ボランティアサークル「とちぎ高校生蔵部(くらぶ)」の活動支援】
ボランティアやまちづくりに関心のある高校生が学校の垣根を越えて気軽に集い、同世代の仲間だけでなく大人とも語り合いながら、高校生の視点による自主的な活動を展開し、栃木市の賑わい創出に寄与する活動の支援を行っている |
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その他の移住支援制度 | 【通勤車特急券購入費補助金〜らくちん〜】 本市から東京都内へ、東武鉄道を利用して通勤する方の通勤用特急券の購入費に対する補助金 |
案内サイト | |
【通学者定期券等購入費補助金〜通学版らくちん〜】 本市から首都圏へ、東武鉄道を利用して通学する方の通学用定期券等の購入費に対する補助金 |
案内サイト | ||
【不妊治療費助成制度】 不妊治療を受けている方に対し、医療保険が適用されない治療費の一部を助成 |
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【不育症治療費助成制度】 不育症治療を受けている方に対し、医療保険が適用されていない治療費の一部を助成 |
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【妊産婦医療費助成制度】 健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費(自己負担分)を助成 |
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【妊婦健康診査の費用を助成】 妊娠中の健診における費用を助成 例) 1回目(初期~11週目):20,000円上限 |
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栃木県移住・定住促進サイト「 ベリーマッチとちぎ 」栃木県 総合政策部 地域振興課
☎ 028-623-2236 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
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