市貝町は宇都宮から東へ約24kmに位置する町で、東は茂木町、西は芳賀町、南は真岡市・益子町、北は那須烏山市に接しています。町の南部には伊許山や多田羅沼、北部には芝ざくら公園や那珂川県立自然公園などがあり、四季折々の美しい自然が魅力。国指定の入野家住宅や古墳、城跡など数々の史跡も残り、歴史と文化の薫りただよう町です。また、市貝町には真岡鐵道の駅が3つあり、うち市塙駅と多田羅駅には鉄道ファンや子どもたちに大人気の「SLもおか」が停車します。
人口 | 11,677人 |
世帯数 | 4,503世帯 |
総面積 | 64.25平方キロメートル |
東京からのアクセス | 【電車】小山駅からJR水戸線で下館駅へ。下館駅から真岡鐵道に乗り換えて約60分/宇都宮駅からJRバス茂木行きで約50分 【車】北関東自動車道の真岡ICから約30分 |
イメージキャラクター | サシバのサッちゃん |
公式ホームページ | https://ichikai-iju.jp/ |
UIJターン窓口 | 市貝町企画振興課 TEL:0285-68-1110 FAX:0285-68-3227 E-mail:kikaku02@town.ichikai.tochigi.jp |
市貝町の北部にある塩田調整池(芳那の水晶湖)に隣接した場所に、2006年に「芝ざくら公園」がオープンしました。毎年4月から5月にかけて、赤・ピンク・白・紫の美しい芝ざくらがカーペットのように地面いっぱいを埋め尽くす頃、「芝ざくらまつり」が開催され、多くの人々で賑わいます。
市貝町には全国で唯一の武者絵資料館があります。建物は300年前に建てられた民家を改装したもの。内部には源義経、上杉謙信、武田信玄、織田信長など歴史上の有名な武将たちが今にも飛び出してきそうな「武者絵のぼり」をはじめ、武者絵皿、壺、屏風、型紙、古文書など100余点が展示されています。
カテゴリー | 移住支援施策の内容 | 特記事項 | 詳細情報 |
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住まい | |||
子育て | 【市貝町子育て応援・花王メリーズプレゼント事業】 新たに出生した次代を担う子を祝福するとともに子育て世帯の負担の軽減を図るため、紙おむつ(花王メリーズ)をプレゼントします。 |
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【出産祝金事業】 次世代を担う子どもの出生を祝福し、出産祝金を支給することで、子育て世代を支援します。 |
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転入奨励 | 【ウエルカムいちかい・商品券事業】 市貝町への転入者の増加を図り、もって定住を促進するため、町内への転入者に対し、町が発行する商品券を交付します。 |
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教育 | 【市貝町結婚生活応援・奨学金支援事業】 町内への定住及び快適な結婚生活を支援するため、町内において結婚し、新婚生活を始める市貝町の奨学生に対し、奨学金の未償還分相当額の補助金を交付します。 |
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【ふるさと学習支援事業】 児童生徒に、町の自然や歴史、文化財等に接する学習に係る経費を補助し、町の良さを知り、今以上に町と自分を大切にして、未来の発展に向けたまちづくりへの理解を、子どものうちから深め、ふるさと市貝への愛郷心を育む。 |
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【いちかい土曜スクール「蛍雪塾」】 5月から2月まで30回開催。小学4年生以上の児童及び生徒を対象に、中央公民館において自主学習の場を提供し、主に算数や英語の基礎学力の定着と自主学習の習慣化により学力の向上を図るために、指導員が児童生徒一人ひとりの習熟度やペースに合わせた自主学習の指導支援を行う。 |
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【足尾ふるさと植林活動】 中学1年生が足尾の荒廃した山に苗木を植え、緑をよみがえらせる活動を体験する。公害の原点である足尾銅山の歴史と自然調査・見聞を通して、豊かな感性や知識・郷土愛を身につける。 |
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その他の移住支援制度 |
栃木県移住・定住促進サイト「
ベリーマッチとちぎ
」栃木県 総合政策部 地域振興課
☎ 028-623-2236 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
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